アゼルバイジャンの貨物航空会社、シルクウェイ・ウエスト・エアラインズは2016年1月24
日(日)に小松/バクー線を無事就航させました。
初便は747-8F、機体番号(レジ)「VQ-BVC」。
シルクウェイ・ウエスト・エアラインズは就航地を拡大しており、小松への乗り入れはこれ
を象徴する1つとしています。特に、同社の極東への就航地が強化されるとしており、ソウ
ル・仁川、香港、上海・浦東、ウルムチに続く輸送先の拡大としています。
なお、小松からは陸上輸送するロードフィーダーサービス(RFS)で中部国際空港(NGO)、
関西国際空港(KIX)、成田国際空港(NRT)との輸送も可能としています。
※ロードフィーダーサービス(RFS)・・・簡単に言えば、飛行機が到着したらすぐに荷物を
トラック積み込んで、少しでも早く荷物を配送先に届けるイメージ。
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